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near2図書館 館長こと、にゃんちー。私の読書感想文と、頭の中の本をご紹介。日々の徒然(凸凹日誌)

言葉で人を動かして、なんぼ【頭の中の本棚】

こんばんは。にゃんちーです。

急に読者さんが増えて、おののいております。ありがとうm(_ _)m

絶対に茂木パワーだ。もしくは微々たる西野パワー。笑

 

今日は読書感想じゃなくて、ごめんなさい。

ふと気が付いたものだから。後日談、書いてなかった!って。

 

 

ボーナス!ワクワク! じゃなくって、人事考課事件簿(あらすじ) 

ご新規さんも多いのでちょこっと書くと、にゃんちーこと、私、今のところ田舎でOL。

300人くらいの社員を抱える法人で主には人事労務を仕事としています。

で、私の人事考課の話。

私の部署、上司空席。

私を含めて平社員2人で法人全体をまわしてます。誰が私たちの評価をするかというと、全然関係ない部署の役職。(通称イボ)

嫌気がさして考課表にくそみそに書いてたら、私の評価をせずに、逃げられた!という話。

そして先輩の考課点数は、あてつけのように下げられていた!という話。

 

詳細はこちら↓ 


後日談 その1 代表に直談判

とりあえず手っ取り早いところを、最短距離を攻めてみた。ダメ元でね。

法人の代表に勝手に話に行ってみたのだ。代表にサクッと会えるところは、自分の所属する部署のいいところだと思いました。今回ばかりは。

 

私たちを評価する役職 通称イボ の上の上司もいるのだけれど、共犯者なのでそこは当てにならん。とすると、代表に言っちゃう!?言える部署にいるし。

もうその発想がどうかしてると思うけど、下から攻めても時間ばかりかかるので、上から攻めることにしたのだ。

 

ボーナスに響く人事考課。

一応、上司判断で点数がつくだけでなく、考課会議なるものがあり、そこで最終的には全員の評価が決められる。もちろん、代表もその会議に出る。

 

だからこそ、代表に直談判しに行ってみた。

自分のことを聞きにいったのではなく、なぜ、先輩はこんなに評価が低いんですかね?これってパワハラじゃなーい?って聞きに行った。

さすがにパワハラ、と直接的に言うと、代表とていい顔しない。

私たちにとっては目の上のたんこぶ、ならぬイボ(たん瘤のようにはひいていかないので)なのだけど、代表からすれば長年一緒にやってきた大事な社員。

 

代表は通常、個人の考課表には目を通さない。ましてや、今回の私の荒れた考課表を自ら提示するだなんて、自分の評価が下がってもおかしくないんじゃないかと思う。

でも、私は本当のことが知りたかった。

 

そこでだ。

くそみそに書いた自分が考課表を代表に見せ、読んでもらった。

このような厳しいことを書いたばかりに、先輩の評価が下がっちゃったんじゃないのかなあ・・・それなら私の評価を下げるべきなのに、と言ってみた。

 

ふんふん。それなら、聞いておくよ。と快諾。

結構、簡単に動いてくれた。笑

とはいうものの、先日考課会議が終わったばかりで、まだ代表に会えていない。

引き受けたからには代表とて報告義務があるので、私から聞きに行く次第です。

しばし待たれよ。なんちって。

 

後日談 その2 外堀を埋める

 代表には先輩のことをお願いしたけれど、実は私の昇格も理由もなく永遠とひっぱられている。

上司空席になったせいで、昇格しないのだ。

ルールがあるんだからそれにのっとればいいだけの話なのだが、あろうことか、私の部署だけは昇格ルール適応外なのだ。

ただしここには元来、暗黙のルールがあって、上司がいた時は、入社後1年後に昇格。これ、私が調べた限りでは例外が、いない。つまり、昇格しなかった人が過去に居ない。

(過去にさかのぼり同じ部署の退職者まで調べてやったさ、ええ)

 

ところがどっこい、私の昇格のタイミングには上司空席。

これによって私の昇格はずるずると伸ばされている。もはや忘れ去られている。

昇格しようと、しなかろうと実は職務内容は全く同じ。ただ給料が数万円も違う。やってられない。

昇格する理由もないかもしれないけれど、昇格しない理由もないんだから。

 

ということで、今度は自分の事なので、外堀を埋めることにしたのだ。

代表だからって全部の仕事を知っているわけじゃない。資格がなくても、みんな専門職なわけで、実際の仕事内容が分かる人に現状を伝えるのがいい。

そこで、なんでも相談窓口になってくれている顧問の社労士の先生に相談した。というよりも、ちょっとお知恵を貸してくださいなと連絡した。

 

なんでも相談窓口と書いているけれど、本当にそういう窓口になってくれている。だから全社員がこの先生に連絡することができる。

ここに相談した以上、絶対に代表の耳に入ることになる。社員からの仕事にまつわる相談は全部代表のところへ報告書がくる仕組みだからだ。

 

私の仕事は人事労務。

入社当初から、この社労士さんとのやり取りをしている。

何か直接教えてもらうというよりは、会社の規則はこうですけどこれって法律的にこうじゃないの?とか、この手続はこの方法で合っているよね?とか。そんな感じ。

分からないので教えてください!と丸投げ方式で聞いたことはない。

とりあえず寄せ集めの知識と役所に直接確認。そしてとにかくググる。それでも心配だったり、掴めなかった時には社労士の先生に確認してきた。

 

仕事としては効率が悪いように見えるかなあ。

今目の前の仕事だけを片付けても、法律が特にそうなのだけれど、相対的に紐づいていかないと全体が把握できなくて分からない事だらけになる。事あるごとに社労士の先生に聞かないと仕事できなくなっちゃう。

長い目で見たら、そっちの方が効率悪い。

自分で調べて、勉強もして、法律から手続き方法までコツコツ血肉にしてきた時間は、結局仕事の効率をあげられた。だけじゃなかたんだにゃーん。

結果的に、社労士の先生からの評価と信頼を得られていたのだ。

偶然の産物。嬉しかったよ。

 

全然仕事に支障ないのは推測の範囲内ですよねー。ほんと、色々知ってて、いつもびっくりするんですよ。だからお答えする際に、いつも、はいそうですになっちゃうんですよねえ。笑

 

こうして知らぬ間に得ていた評価と、信頼関係によって、社労士の先生から思わぬ提案を受ける。

 

本当はダメですけど、代表に渡す前の報告書をお送りします。ご自身の言いたいことが反映されているかどうか、チェックしてください。可能な限り意向にそうように(代表を)導きたいので。チェックしてもらって訂正したうえで提出します。

 

ということで、外堀は埋まった。

自分の評価が上がれば、先輩の評価も上げざるを得ない。一石二鳥を狙ったつもり。

 

 

納得するとかどうでもいい 動いてくれさえすればいい

別に納得しようがしなかろうが関係ないんです。それは相手の感情だから。

問題なのは、言葉で人を動かせるかどうか。

 

今日は私の考課事件簿の話でしたが、日常でも同じで、そして読書でも同じです。

今回の私は、言葉で人を動かした側でした。

 

でも普段の読書であれば、立場は逆です。言葉によって、自分が動けるかどうか。

とりあえずやってみるか!となれない言葉は、結局伝わってないのと同じ。

読んでふむふむで終わるのか、私だったら・・・と考えてちょっとでも行動がかえられるかどうか。

 

人の心を掴みに行くのと、人を動かしに行くのは、実は似ているようで非なるもの。

文芸であれば心を掴んで揺さぶらないと、何も響かない。

でも例えばビジネス書だったらどうでしょう。

感動したところで、それだけでは意味がない。ビジネス書だよ?行動させなければ、何も変わらないじゃないか。

本当に感動したいなら、心の充電したいなら、小説を読むほうがいい。

 

自分がどうしたいかで手に取る本を選ぶといいんだと思う。

行動して現実を変えていきたいのか。

それとも、心の栄養補給をしたいのか。

 

今、あなたは、どっち?

 

あ。結局、読書の話で終わってしまった。

根っからの活字バカかもしれんにゃー。

今日はこの辺で。私は、明日は本を読む日なのだ。

したらば、またにゃん。